ホイールコーティング

自動車のホイールは路面に非常に近いところにあるうえ、自車の走行によって跳ね上げた小石や砂などにより傷つけられることが多々あります。自動車の排気ガス中にはの油分が少なからず含まれており、雨が降ると路面から油分が染み出ることもあるので、ホイールにその油分がかかり、放置することで表面に施された塗装や被膜が劣化していきます。そこで必要なのがホイールコーティングです。ホイールコーティングはボディコーティングと同じように、ホイールの表面に薄い皮膜を形成し、汚れを防ぎ洗車にかかる手間を大幅に減らしてくれます。また、小石や砂による細かな傷はもちろん、ブレーキダストや油汚れをつきにくくして、ホイールを守ってくれます。

B・I POLISHではホイールコーティングを数年間継続して行っておりますので施工技術・実績共に自信があります。バリアタフコートⅡ（セラミックコーティング）は3年の耐久性を持ちます。より優れた効果をお求めの場合はバリアタフコートⅡがおススメです。
ホイールのみの持ち込み施工も可能で、外した状態ですと裏側の施工も致します。従来のアルミホイールコーティングではガラスコーティングを使用しておりますが、ガラスコーティングは強酸性「溶剤」で溶けてしまうため効果が１年程しか持続しません。当店のバリアタフコートは原料にセラミックコーティングを使用しているため、溶剤による剥離の心配はありません。又、耐熱温度や汚れ防止にも非常に優れております。